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2023.12.26 09:00ゴー宣道場

<コロナ真理教の人々⑩> 【誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ】

<コロナ真理教の人々⑩>byカイジロウ
【誤解:ワクチンがコロナを抑え込んだ】

 

それは必ずしも正しくありません。
このワクチンの実力はすでに結果が出ています。
時系列で日本の単位人口当たり人数を世界平均と比較すると以下となります。

2021年2月17日 国内接種開始
2021年3月31日 超過死亡が上昇に転じる     
2021年6月25日 接種が世界平均超え
2021年8月02日 感染者が世界平均超え
2022年1月27日 再び感染者が世界平均超え
2022年2月15日 死亡者が世界平均超え


※Our world in Dataより

つまり「接種が進むほど感染・死亡が世界平均を上回るようになった」ということです。馬鹿丸出しです。
どう考えても接種事業は失敗だったと言う他なく、しかも副作用は苛烈で死亡者も相当数出ており、更に接種者は⻑期的な後遺症に苦しむ、考えつく限り最悪の欠陥製剤だったということです。

でもなぜこのようなことが報道されないのでしょう?
それは国⺠のほとんどが打ってしまい、単に害だけでしかなかった事実を多くの人が受け止められず、読者やテレビ視聴者の支持が得られないからでしょう。この考察も接種者にとっては腹立たしいものに違いありません。

誰も彼もが「間違いを認めたら死ぬ」病気で、偏った情報の中で判断を誤っているのです。
私たちは歴史教科書で「戦中の新聞は大本営発表を垂れ流し、御用学者は曲学阿世の徒と化し、権力に不都合な事実は隠蔽される」と学びました。
私は今まで、誠実で聡明な日本人がそんな筈はないと疑っていましたが、今回、それは確かに存在した歴史なのだと確信しました。

 

 


 

 

【トッキーコメント】
「人は自分が見たいものしか見ない」
このどうしようもない事実を前に、真実を追求することがいかに困難であるかは常に思い知らされているところですが、コロナ禍の3年間は特にその徒労感を強くすることが多い日々でした。
しかし、それも決して無駄ではなかったと思いたい。
見る目を持つ人は、必ずいるのです!

『コロナと敗戦/失敗の本質』
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